オリックス、隠し玉候補に大分商・廣澤伸哉選手、真颯館・高木渉選手もリストアップ

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オリックスは大分商の廣澤伸哉選手をリストアップしていることを認めた。守備の評価が高い1番遊撃手。

守備の評価高く

大分商の廣澤伸哉選手は、今夏は1番ショートで出場し安定した守備を見せ、チームも大分大会決勝まで勝ち上がった。

くらいついてヒットを打つしぶとさがあるが、守備についての評価が高く、オリックス関係者も「最終80人のリストに入っている」と明かした。175cmのショートで、福岡ソフトバンクの今宮選手のような守備でチームを引っ張る選手になる可能性があるという。

また高校生の下位指名候補として、真颯館の高木渉外野手をリストアップした。高木選手は投げては146キロ、打っては高校通算29本塁打以上、そして走っても50m5.9秒の足を見せる。オリックスは武田健吾選手が今年頭角を現したが、走攻守に能力の高いタイプとして似た存在か。

オリックスは近年はドラフト中位から下位で高校生を指名する事が多く、3軍制を活かしてソフトバンクのように次々と選手が出てくるような状況にしたい。

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今夏の大分県大会は1番遊撃として決勝進出。オリックス関係者は「最終80人のリストに入っている」と明かし、下位候補ながら指名を検討している。特に守備面の評価が高く、成長すれば明豊(大分)出身のソフトバンク今宮のような存在にと期待しているようだ。

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