広島ドラフト3位、八戸学院大・大道温貴投手に指名あいさつ「ケガを感じ取れる力で40歳でも最多勝」

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広島は、ドラフト3位で指名した八戸学院大の大道温貴投手に、指名あいさつをした。大道投手は「40歳でも最多勝を狙える」投手を理想とした。

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40歳で最多勝

指名あいさつ後の取材で、プロで獲得したいタイトルについて聞かれると、当然、1年目から10勝だったり、新人王という声が聞かれるのだが、大道温貴投手「長く投げたい。40歳からでも最多勝を狙える投手が理想」と話し、野球人生を長期的に、客観的に見ていた。

そして、それについてのマインドマップも描けている。そのために、「謙虚さとか、ケガもしないことが一番大事になってくる」と話し、「少し危ないなという時に抑えることができるので。そこを感じ取れる力じゃないですかね。少し違和感があったら、ちょっとやめておこうかなと」と話した。

春日部共栄から八戸学院大に進み、大学では3年時にはエースとなり登板をした。しかし、これまで大きなケガをしていない。「やっていく中で疲れているとか、体力が余っているからもう少しやろうとか。試合に合わせたメニューはよく分かってできた」と自分の体と会話ができる選手だ。

広島は今年、ドラフト1位で栗林良吏投手、2位で森浦大輔投手を指名、さらに4位で小林樹斗投手、5位で行木俊投手と、5位まで投手を指名した。そして、栗林投手、小林投手は大道投手と共に1位クラスと評価されていた投手だった。また、チームにも大瀬良投手や九里投手、薮田投手、岡田投手など、右腕投手が決して少ないわけではない。

その中で大道投手は、投球中もファンが楽しんでいるかなどを考えながら投げている。150キロの速球を投げ、130キロ後半のスプリットも投げるが、この客観視する力が、長いプロ野球人生を歩むうえで、大道投手の最大の武器となりそうだ。

投球スタイルは違うものの、雰囲気的には元横浜ベイスターズの川村丈夫選手のような感じだと思った。川村投手は1年目に10勝、2年目にベイスターズの日本一に貢献し、3年目に17勝を挙げた。その後、故障などもあったがリリーバーとして活躍を見せた。

大道投手には、川村投手のようなクレバーさを漂わせながら、40歳まで駆け続けて欲しいと思う。

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獲得したいタイトルや対決したい打者を問われると、首をひねった右腕。それでも投手の理想像については即答した。「長く投げたい。40歳からでも最多勝を狙える投手が理想」と“レジェンド”になることを誓った。

 息の長い投手に近づくためにプロ入り後も努力を重ねていく。同大学のOBでもある楽天・青山は今季で現役15年目。「すごいと思っているので、そこは目指していきたい」。肉体面、体力面でタフさが求められる厳しい世界。その中で限られた者だけがたどり着ける場所に、自身も足を踏み入れる覚悟だ。

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