北海道日本ハムドラフト6位の横尾俊建選手と仮契約

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北海道日本ハムはドラフト6位で指名した慶応大の横尾俊建選手と、契約金3000万円、年俸750万円で仮契約を交わした。日大三優勝メンバーからのプロ入り選手として活躍を誓う。

日大三優勝メンバー

東日本大震災が発生した2011年の夏の甲子園で優勝を果たしたのは日大三、高山俊選手、横尾俊建選手、畔上翔選手、吉永健太朗投手、鈴木貴弘捕手が注目された。しかし4人はそれぞれ東京六大学の明治大、慶応大、法政大、早稲田大、立教大に進学し、4年後にプロ入りを誓い合った。

今年のドラフト会議でドラフトで指名されたのは阪神のドラフト1位・高山俊選手と、日本ハムドラフト6位の横尾選手の2人だけだったが、横尾選手はこの秋に5本塁打を放ち、4年間で右の大砲としての価値を固めてのプロ入りとなった。

社会人野球からプロ入りを目指す、畔上翔選手や吉永健太朗選手などより先にプロで活躍し、やはりあの時の日大三の選手はレベル高いと思わせるような活躍を見せて、プロ入りを目指すほかのメンバーを引き上げたい。

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