日本ハム・清宮幸太郎選手などが札幌ドーム視察、「甲子園より全然広く感じる」

清宮幸太郎, 北海道日本ハム

北海道日本ハムの新入団線選手達が札幌ドームを訪れ、ホーム球場を視察した。ドラフト1位の清宮幸太郎選手は、球場の広さを感じていた。

フェンスまで遠いですね

札幌ドームを視察した清宮選手は、「フェンスまで遠いですねえ。センターが広いので余計に遠く見えました。」と話し、球場の広さを感じていた。そして甲子園と比べて聞かれると「こっちの方が全然広く感じる」と話した。そして「100m以上の球場はない・・・」と両翼100m以上の球場でホームランを打ったかを振り返る、次の瞬間「あ、でもコボスタでやったことあるな」と話した。

清宮選手は中学3年時に右翼100.1mのKoboパーク宮城で、ライトスタンドにホームランを放っている。その他のホームランも狭い球場でも外野のネットに突き刺したり、場外に運ぶものもあった。飛距離は問題ではなさそうだが、心理的に入りにくいと感じてしまうと、ホームランも少なくなってしまうのかもしれない。

清宮選手は「自分はホームランを狙って打ってきているというよりもヒットの延長が、という感じ」と話している。結果が求められる世界で、また柔軟な打撃が持ち味の清宮選手はヒットを狙っていく事もできる。しかし、そこは小さくならずに、札幌ドームのスタンドをめがけて大きく振り続けてほしい。

目標は来年3月30日の開幕戦、場所は札幌ドーム、相手は埼玉西武。ファーストでは中田翔選手、DHでも天才的打撃を持つ近藤選手がおり、スタメン出場はそうとうの厳しい道だが、まずは1月の新人合同自主トレからアピールを開始する。

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両翼100メートル、中堅122メートルで本塁打が出にくい球場とされる新本拠地。これまでプレーしてきた球場も狭く思えた。「甲子園? こっちの方が、全然広く感じます。100メートル以上の球場はない…」と振り返った。しかし、次の瞬間「あ、でもコボスタ(右翼100・1メートル)でやったことあるな」。中学3年時にはKoboパーク宮城の右翼席にたたき込んだことを思い出した。

初見参の札幌ドーム。天井の高さ、グラウンドの広さ、大きさに清宮は気持ちを高ぶらせ、全力プレーする思いをはせた。「フェンスまで遠いですねえ。センターが広いので余計に遠く見えました。(甲子園より)こっちの方が広いですね」。

目指すべき場所でもある。札幌Dで開催予定の18年3月30日の西武戦での「開幕スタメン」。球団の高卒新人野手では1959年の張本、2013年の大谷しか成し遂げていない快挙だ。一塁には不動の4番で国内FA権を行使せず残留した中田、DHにも4割打者の近藤がいるため簡単な道のりではない。それでも特別な一戦への思いを聞かれると「ここでできればそれ以上いいことはないと思っているので、早くここに来てやれれば」と前を向いた。


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