西城陽・真砂勇介選手に千葉ロッテスカウトが注目!

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 春季高校野球の京都大会では西城陽の真砂勇介選手が4番センターで出場し、1安打2打点に1盗塁と活躍、チームも11-0で勝利した。

 真砂選手は183cm77kgのスラッガーで、昨年の秋季大会では5試合で5本塁打などこれまで高校通算40本塁打を記録している。この日も6回ノーアウト1,2塁の場面でセンターの頭を越える2ベースヒットを放った。そのあと、すかさず三盗を決めるなど50m6.1秒の足もあり走れるスラッガーだ。

 この試合には千葉ロッテ・松本編成統括が訪れ「体のバランスがいいし力もある。粗削りだが、将来性をかなり感じる」とかなり高い評価をしており、ドラフト中位での指名の可能性もある。

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  • ロッテスカウトも熱視線 通算40本塁打外野手「粗削りだが将来性感じる」 - スポーツニッポン:2012/04/23

     春季近畿地区高校野球大会予選が22日、各地で行われ、京都大会1次戦2回戦では西城陽が堀川を圧倒した。高校通算40本塁打の西城陽・真砂勇介外野手(3年)は「4番・中堅」で先発し、1安打2打点1盗塁。バットと足で貫禄を示した。

     背筋力220キロ、スイングスピード147キロ。力強いスイングが生み出す打球は、弾道が違う。6回無死一、二塁、真砂の放ったライナーは中堅手の頭上をあっという間に越える2点二塁打となった。直後に三盗にも成功し、格の違いを見せつけた。それでも「調子は良くない」と首をかしげるから末恐ろしい。

     視察したロッテ・松本編成統括も「体のバランスがいいし力もある。粗削りだが、将来性をかなり感じる」とほれ込む逸材。第1志望の「プロ」へ向け、アピールを続ける。

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