阪神、中央大・島袋洋奨投手をドラフト上位候補に、藤波晋太郎投手と春夏連覇エースに

島袋洋奨

 阪神は中央大の島袋洋奨投手をドラフト上位候補として見ているようだ。

 

春夏連覇左腕を評価

 スポーツニッポンによると、阪神の球団関係者が「当然、リストに入ってくる。活躍次第では1位候補になる実力を持っている」とドラフト上位候補として評価している。

 島袋洋奨投手は興南高校時代に甲子園で春夏連覇を達成しており、プロからドラフト上位候補として注目された。しかしプロ入りはせずに中央大学に進むと、149km/hの速球と鋭いスライダーで1年生から先発の軸として登板している。

 阪神は島袋投手が大学2年生の時にプロアマ交流戦で対戦し、2軍ながらも7回3安打6奪三振で無失点に抑えられていて島袋投手の評価は高い。大阪桐蔭で春夏連覇を成し遂げた藤波晋太郎投手を2012年のドラフトで獲得して今年はローテーションの柱として活躍を見せており、島袋投手も獲得して甲子園の左右の春夏連覇エースが軸となれば、注目度は高くなりそうだ。

 島袋投手には当然他球団も貴重な左腕投手として注目している。しかし2年生の時に肘を痛めてから、球速は出ているにも関わらず納得のいくピッチングができておらず、今秋は2勝6敗と大きく負け越した。プロへの想いを口にしておりプロ入りは確実とみられるが、ラストシーズンに自分の納得のいくピッチングをしたい。それができれば自然とドラフト1位に名前が上がってくるだろう。

 

 阪神が来秋ドラフト上位候補として、中大・島袋洋奨投手(3年)をリストアップしていることが27日、分かった。島袋は興南(沖縄)のエースとして、2010年の甲子園大会で史上6校目となる春夏連覇を達成した実力派左腕。12年に史上7校目の春夏連覇を達成した藤浪の“先輩”とも言える左腕に、熱視線を送っていく。

 球団関係者も「当然、リストに入ってくる。活躍次第では1位候補になる実力を持っている」と期待を寄せる逸材。1メートル73と決して大きくはないが身体能力と技術でカバーする。独特のトルネード投法から繰り出される直球は今秋リーグ戦で最速150キロも計測するまでに。切れ味鋭いスライダー、カーブを操り、総合力は高い。


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