阪神・筒井和也氏が東海地区担当スカウトへ、社会人・大学など有力選手を獲得できるか

藤岡裕大, 北村祥治, 鈴木博志

阪神は今年現役引退をした筒井和也氏がスカウトに就任し、東海地区の担当となることが分かった。

愛知学院大出身

筒井スカウトは、愛媛県出身で松山北高校から愛知学院大への進んだ。大学では2年時にエースとなると、大学野球選手権で東海大を相手に8者連続奪三振を記録した。また大学リーグでは24連勝を記録するなど29勝4敗、6季連続優勝など華々しい成績を残し、2003年に自由枠で阪神に入団した。

阪神では主にリリーフで登板し、12年で221試合に登板し8勝6敗3セーブ、29ホールドを挙げた。

来年からはスカウトとして愛知県など東海地区を担当する予定で、北村スカウトから引き継ぎとなる。愛知大学リーグでは来年は今のところ飛び抜けて注目される選手はいないものの、今年も名古屋経済大の中尾輝投手が東京ヤクルトにドラフト4位で指名されるなど、特に2部などから有力な選手が登場してくる。また2018年には名城大の栗林良吏投手が注目されるかもしれない。他にも大学野球選手権を制した中京学院大のいる東海地区リーグからも有力な選手が年々登場している。

しかし来年は社会人野球で東海地区に有力選手が集まる。ヤマハの鈴木博志投手は154キロのリリーフとしてドラフト1位間違いなし、また都市対抗を優勝したトヨタ自動車にも藤岡裕大選手や北村祥治選手といった選手がそろう。西濃運輸、Honda鈴鹿などにも注目選手がそろい、また高校生でも静岡、愛知、岐阜、三重からは毎年のように注目選手が登場する。

1年目から責任はかなり重大かもしれない。

2017年度-東海のドラフト候補リスト

2017年度-愛知大学リーグのドラフト候補リスト

2017年度-東海地区大学リーグのドラフト候補リスト

2017年度-東海地区のドラフト候補リスト

荷物整理のため鳴尾浜球場を訪れ「家族とも相談し、現役は一区切りつけた。アマスカウトとして、球団にお世話になることになった」と話した。大学時代を過ごした愛知県などを担当する模様で「成功も失敗もあると思うけど、一からやります」と決意を新たにした。


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