阪神スカウト会議、高校生候補を約60人リストアップ、根尾選手など注目

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阪神は5月29日に西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開き、この日は高校生の候補、約60人をリストアップしてそのうち約20人を映像でチェックした。

関西にいい選手

スカウト会議には、谷本副社長兼球団本部長、蔦村副本部長と全スカウトが参加した。佐野統括スカウトは「今回は高校生が対象で約60人をリストアップ。その中から、各担当スカウトのイチ押しの選手を中心に約20人のビデオを見ました」と話し、高校生の候補について、各スカウトが共有をした。

阪神は高校生では特に遊撃手の候補に注目しており、大阪桐蔭・根尾昂選手、報徳学園・小園海斗選手、天理・太田椋選手など関西の選手が候補に挙がっていた。この日も佐野統括スカウトは「関西地区にはいい選手が多いですから」と話し、改めて根尾選手や、他にも智弁和歌山の林晃汰選手、外野手でも大阪桐蔭の藤原恭大選手などにしていることを示唆した。

阪神のドラフト指名は

この日は大学、社会人の候補についての話はせず、大学野球選手権や都市対抗の二次予選が一通り終わった6月中旬以降に再びスカウト会議を行うという。

阪神は高校生内野手と左腕投手の選手を注目している。補強ポイントとしても、右では秋山投手や若い才木投手などが出てきており、昨年もドラフト1位で馬場投手を獲得しているが、左は昨年のドラフト2位・高橋遥人投手が大いに期待されるも、岩貞投手などはまだ調子が上がらず不足気味となっている。また、内野手はドラフトで獲得した若い選手を使っている状態だが、レギュラーをしっかりと手にするような決め手となる選手がまだ出てきていない。また外野手についても、大学生で多くの選手を獲得しているものの、ベテランの福留選手や糸井選手を越えるような選手が出てきていない。

1,2位では高校生内野手か外野手、左腕投手の獲得になるとみられ、獲得したい高校生が1位でなければ獲得できないのであれば、高校生内野手を優先しそうだ。1位・根尾昂選手または小園海斗選手、2位で日本生命の高橋拓巳投手、またはトヨタ自動車・富山凌雅投手、という指名が予想される。

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取材対応した佐野統括スカウトは「今回は高校生が対象で約60人をリストアップ。その中から、各担当スカウトのイチ押しの選手を中心に約20人のビデオを見ました」と説明。「関西地区にはいい選手が多いですから」とも付け加え、阪神が徹底マークしている地元・大阪桐蔭高の超目玉、根尾昂内野手と藤原恭大外野手(ともに3年)らに熱視線を送っていることを改めて示唆した。

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