オリックス、ドラフト1位・松葉貴大投手は2本塁打浴びる、育成2位・西川拓喜選手が2安打2盗塁

オリックス球団ニュース 2012年ドラフトニュース

 オリックスは紅白戦を行い、ドラフト1位の松葉貴大投手が紅組3番手として登板したが、1回で2本塁打を浴び3失点とプロの壁を経験した。

 松葉投手はバルディリス選手と深江選手に本塁打を浴びた。「1軍はスイングが違うし、打ち損じてくれない。課題があまりにも多過ぎる」とプロを痛感したようだ。

 悲観することは無い。新人選手は必ず通る道だし、これを克服すれば長い間プロ野球でやっていける選手になる。松葉投手は球は比較的軽い感じがあり大学でも被弾を許す場面があった。しかし、テンポ良く低めに投げ続け、0点を並べていくピッチングは安定度抜群だった。制球力と変化球が生命線となるだろう。

 またオリックスでは育成ドラフト2位の西川拓喜選手が6番ライトで出場すると、2安打に2盗塁をマークし大きくアピールした。森脇監督は元々は代走などでの途中からの出場を考えていたが、「グラウンドに入ってきた時から、目の色が良かった。出してくれ、という信号を発信してきた」と話し先発で起用されると、その期待に見事に応えた。

 50m5.8秒の俊足で、BCリーグでは打率.313、23盗塁を記録していた。育成から1年目で支配下登録され、外野手のレギュラーを取った千葉ロッテ・岡田幸文選手の再来となるか、非常に楽しみだ。

 

 2軍で調整中のオリックスのドラフト1位・新人左腕の松葉貴大(22)=大体大=が紅白戦に初登板し、いきなりプロの洗礼を受けた。

 

 1回を投げ、バルディリスと深江に本塁打を浴びて3失点。ともに低めを狙った速球が浮いたところを捉えられ「1軍はスイングが違うし、打ち損じてくれない。課題があまりにも多過ぎる」とレベルの違いを痛感していた。

 アピールしたい、という思いが伝わった。2軍から呼ばれた西川は、代走などで途中出場する予定だった。だが、練習姿勢などが、森脇監督の目に留まった。「グラウンドに入ってきた時から、目の色が良かった。出してくれ、という信号を発信してきた」。試合前のシートノック後に急きょ、宮崎に代えて、西川の先発を決めた。

 

 西川はチャンスを逃さなかった。2回の初打席で三遊間を抜いた。50メートル5秒8の俊足で、1死後に二盗成功。続いての三盗には失敗したが、5回にも右前安打を放ち、二盗を決めた。「急にスタメンと言われてビビリました。足には自信があります」。外野レギュラーは、糸井、坂口以外の1枠が未定で駿太、川端らが候補となっている。西川は「まだ背番号が3ケタなので」と、まずは支配下登録を目指すが、一気にレギュラー争いに加わるかもしれない。

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