佐野日大・田嶋大樹投手が4回1安打無失点、横浜DeNA・高田GMなど10球団スカウト視察

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 佐野日大の田嶋大樹投手も夏のスタートを切った。1点ビハインドとなった4回から緊急登板し、4イニングを1安打無失点に抑えコールド勝利につなげた。

センバツの影響は

 センバツ大会ではすべて一人で投げ抜きベスト4まで勝ち進んだが、準決勝では既に思うような投球ができない程疲労をしていた。センバツ後は公式戦でもリリーフとして短いイニングしか登板せず、センバツの影響は小さくは無かった。

 この日も先発は稲葉恒成投手だったが初回に2失点するなど調子が悪く、「調子が悪そうだったので準備していた」と4回からマウンドに登った。

 すると最速144km/hのストレートが右バッターのインコースに突き刺さり、4回を投げて許したヒットは1本のみ、4三振を奪った。打線も5回に3点、6回に6点を奪いコールド勝利を決めた。

 

巨人は5人で視察、横浜DeNAは高田GMが視察

 この日は済美の安楽智大投手の夏初登板と重なったが、横浜DeNAは高田GMが視察し、注目度の高さを示した。また巨人は山下部長など5人のスカウトが安楽投手の視察に向かったが、田嶋投手にも5人のスカウトで視察を行った。

 横浜DeNA・高田GMは「直球は一級品」と評価すると、巨人の吉武スカウトも「躍動感があった。成長している」と話した。また千葉ロッテは安楽投手を見ている四国担当の鈴木スカウトが田嶋投手を視察し、「直球の質という点では安楽よりいい」と評価した。

 スケジュール上の事情もあるだろうが、安楽投手より田嶋投手を優先した横浜DeNAや千葉ロッテは、チームとして左腕投手の補強を優先する方針かもしれない。

 全4戦を一人で投げ抜き、4強入りした今春センバツ以降は短い投球回にとどめて、疲労回復に専念。だが腰の違和感で練習試合でも完投がないまま夏に突入した。それでも持ち前の冷静さで乗り切った。連戦を見据えての救援、しかもビハインドでの登板にも「練習試合で救援は何度かやったから難しくなかった。野手の雰囲気を良くしたいと思った」と腕を振って、最速144キロをマーク。磨き上げたクロスファイアも決まり、4三振を奪った。息を吹き返した攻撃陣は、5、6回に一挙9点で圧倒した。

 視察したDeNAの高田繁GMは「直球は一級品」と評価。「また甲子園に行って4強以上の成績を残したい」と田嶋。エースの誇りを胸に、2季連続甲子園へけん引する。

  DeNA・高田GMら10球団のスカウトが目を光らせる中、巨人は実に5人が集結。吉武スカウトは「躍動感があった。成長している」と高く評価していた。

  この日は10球団のスカウト陣が視察。ロッテの四国担当・鈴木スカウトは「直球の質という点では、安楽よりいい」と話した。進化した左腕からも目が離せない。

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