京都国際・早真之介選手、厳しい状況もプロ一本で指名待つ

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京都国際の早真之介選手が、甲子園に中止報道について悔しさを話したものの、進路についてはプロ一本としていることが分かった。

高校通算27本塁打

早真之介選手は、投手としても130キロ中盤の速球を投げるが、高校通算27本塁打の打撃と、打球に猛烈飛び込むようなファイトあふれる守備を見せる外野手としてプロ複数球団から注目されている。小牧監督も「いい投手になればなるほど打つ。勝負どころで強い」と話す。

その早選手は、「どんな試合でもいい。どんな形でもいいので、厳しい練習に耐えてきた仲間と試合がしたいです」と話し、試合ができず、また中止の可能性が色濃くなっている夏の甲子園に向けての心境を話した。中止報道については「目覚めが悪かったです。正直、落ち込みました。仲間や監督のことを思ったら。熱心に指導してくださったのに恩返しができない。家族や、これまで支えてくださった方々に、甲子園に立っている姿を見せたかったです」と悔しさをにじませた。

京都国際は早選手が入学し、一昨年の夏は京都大会準決勝で敗れ、昨年の夏は決勝で敗れた。また一昨年秋も近畿大会1回戦で敗れており、あと一歩、甲子園に届いていない。

しかし早選手は既に、「甲子園はないと思っています。プロを目指しているので、落ち込んでいる暇はない」と話し、気持ちを切り替えている。プロ志望を口にしていたものの、試合でアピールができない状況が続き、大学進学や社会人入りを検討したこともあった。しかし「今は全く考えていない」と進路を再びプロ一本とし、今は自宅で2,3時間の自主練習に打ち込んでいるという。

「試合ができないので、練習でもいいプレーをしたら見てもらえると思う。少ないチャンスをものにできたら」と、練習が再開され、スカウトの視察が再開されたら、練習からアピールをしる姿勢を見せた。

2020年度-高校生外野手のドラフト候補リスト

高校通算27本塁打を誇る左の好打者には、複数球団が注目している。小牧憲継監督(36)は「いい投手になればなるほど打つ。勝負どころで強い」と長所を挙げ、客観的な視点で「(ドラフトの)下位か育成(レベル)」と評する。スカウトは練習試合すら視察できていないため、11月5日のドラフト会議では例年より指名人数が減る“狭き門”になることが予想される。

 大学や社会人入りを検討した時もあったが「今は全く考えていない」とプロ一本の初心を貫く。「試合ができないので、練習でもいいプレーをしたら(スカウトに)見てもらえると思う。少ないチャンスをものにできたら」と自ら道を切り開く覚悟を示した。

 

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