弘前学院聖愛の吹田志道投手は甲子園まであと一歩届かず、プロ志望届け提出

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弘前学院聖愛の吹田志道投手はこの日、序盤から青森山田の強打線を抑えてリードする展開としたが、逆転満塁弾を浴びた。

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6回

2点をリードした6回、2アウト満塁で弘前学院聖愛の吹田志道選手が投じた球はスタンドに運ばれた。その前に内野手が平凡なフライをお見合いしてヒットとしたものの、「自分のせいで負けてしまった」と話した。

吹田投手は188cmの右腕できれいなフォームからキレの良い130キロ後半の速球を投げる。秋や春もチームは素晴らしい戦いを見せていたが、春夏の甲子園に届かなかった。

吹田投手は「プロ志望届けは出したいです」と話した。スカウトも注目しているものの、指名が確実な所ではないと思う。それでも個人的には将来性がある素晴らしい投手だと思う。育成指名でもプロ入りということであれば指名がありそうだ。

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 弘前学院聖愛(青森)は競り負けて21年以来、3年ぶり3度目となる甲子園出場を逃した。最速142キロ右腕・吹田は先発して5回2/3を9安打4失点。2点リードの6回2死満塁で佐藤洸に痛恨の逆転満塁アーチを浴びた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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