【2025センバツ】壱岐高の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は壱岐高校。

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壱岐高の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:日高陵真投手・一塁手

130キロ後半の速球を投げ、昨秋は20回1/3を投げて24奪三振を記録している。一塁手として長打力もみせる。

注目度C:岩本篤弥捕手

秋は打率.432を記録しており、50mのタイムは速くないが9盗塁を決めている。

注目度C:安原奨弥二塁手

秋は高い打率を残し、二塁手としても守備も安定

注目度C:山口廉斗遊撃手

ショートで落ち着いたプレーを見せ、肩もある。秋は打率.375を記録しており攻守でチェックしたい。

注目度C:小西桜ノ介外野手

50m6.3秒を記録し、秋は13試合で9盗塁を決めている。1番打者としてまずは足をチェックしたい。

注目度C:辻田万翔外野手(2年)

出場は少ないものの、昨秋は5試合で6盗塁を決めており、代打や代走で出てきたら見てみたい。

チーム

投手は浦上投手が抜群のコントロールの良さで秋の公式戦は四死球0、テンポの良い投球で打たせて取る。リリーフで山口選手や日高選手が登板し、徐々に球の力のある投手が出てくる。

攻撃では1番小西選手、2番岩本選手とも秋に9盗塁を決めており足を使って攻めるだけでなく、上位陣は打率3割中盤を記録するなど安打も多い。浦上選手、日高選手の長打力がさらに増せばさらに得点力が上がる。

投手は4点までは覚悟し、打線が足や勝負強さで5点以上を積み重ねてゆけるか。

壱岐高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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