広島・中村奨成選手がプロ1号、安田・村上に続く

広島カープルーキーニュース

広島のドラフト1位ルーキー・中村奨成選手が、ウエスタンリーグのオリックス戦でプロ1号ホームランを放った。

甲子園6発

昨年の夏の甲子園で大会新記録となる6本塁打を打ち、ドラフトで2球団が競合した広島・中村奨成選手がこの日、ウエスタンリーグのオリックス戦で、プロ1号ホームランを記録した。

この日は7番捕手で出場すると、5回にレフトに放った打球がぐんぐん伸び、フェンスを越えた。またこの日は2ベースヒット2本を打つなど4打数4安打の活躍だった。

前日に千葉ロッテの安田尚憲選手と、東京ヤクルトの村上宗隆選手が、ファームでプロ1号を記録しており、中村選手も続いてプロ1号となった。あとは清宮幸太郎選手の病気からの復帰が待たれ、4人のスラッガーが1軍でアーチの競争をしていく日が来るだろう。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
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