西武ドラフト1位・松本航投手が3回6奪三振無失点の対外試合デビュー

松本航

埼玉西武のドラフト1位ルーキー・松本航投手が、対外試合初の登板をし、3回を2安打1失点6奪三振の好投を見せた。

森捕手が被本塁打反省

昨年のドラフト会議で唯一の単独1位指名だった埼玉西武の松本航投手はこの日、韓国・斗山戦でプロ入り後初となる対外試合に初登板をした。7回から3番手で登板すると球速は148キロを記録し、いきなり3つの三振を奪う。8回も球威のあるストレートを中心に投げ2つの三振を奪い「指にかかったストレートは良かったし、空振りやファウルを取れたのは真っすぐがいいという事。収穫はあった」と話した。51球を投げて3回2安打6奪三振1失点という内容だった。

9回、2アウトからホームランを浴びて1失点をした。前の会に代走で出場した選手にカウント2-0にしてしまうと、真ん中にストレートを投げてホームランを打たれた。これにはリードした森捕手が、「すいません。力がないと思って真ん中に構えました」と話し、相手打者が代走から出てきた選手で180cmながら69kgと細身の選手だったため、ヒットでも良いと投げた球をホームランにされて反省していた。松本投手も「甘く入った球は簡単に打たれる。カウントを取りに行った」と話した。

ローテーション入り確定

この日の投球に小野投手コーチは「上々だと思う。これから中6日のローテーションでどう体をつくるか、ブルペンにいつ入るかを決めていく」と話し、辻監督も「試合で十分使える。先発としてローテを組んでいく」とローテーション入りを確定させた。これからは中6日での登板を想定しての調整に入っていく。

視察した千葉ロッテの八島スコアラーは「あれだけ三振を取って、真っすぐ、スライダー、カットもいい。球に力がある。間違いなく良い投手」と警戒を強めた。

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辻監督は「森が『すいません。(打者に)力がないと思って真ん中に構えました』と言っていた」と笑いながらも「試合で十分使える。先発としてローテを組んでいく」。

 


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