日本通運・生田目翼投手が7回無失点、8球団視察し中日が高評価

日本通運, 生田目翼

社会人野球のJABA岡山大会では日本通運のプロ注目右腕・生田目翼投手が先発し、5回2アウトまでノーヒット投球をするなど、7回4安打無失点の好投を見せた。

先発し好投

先発・生田目翼が戻ってきた。この日のシティライト岡山との対戦で生田目投手が先発すると、最速151キロを記録したストレートなどで、5回2アウトまで無安打投球を見せる。その後、4本のヒットを許したものの、7回を4安打無失点に抑える好投を見せた。

初回は、「緊張してストライクが取れなかった」と制球の課題を見せたものの、「うまく修正できた」と話すように、試合中盤には安定した。

この投球にスタンドでは8球団のスカウトが視察に訪れ、中日の米村明チーフアマスカウトは「制球が良くなったし投球の幅が広がった。どこも上位候補だろう」と話し、ドラフト上位で消える逸材と評価した。

生田目投手は流通経済大時代はエースとして先発の1番手を任され、創価大の田中正義投手と共に注目された。2015年の大学野球選手権では、準決勝の神奈川大戦で完封勝利、連投となった決勝の早稲田大戦でも5回まで1失点と好投をした。チェンジアップやカットボールなど動く球を効果的に使い、先発として十分なスタミナとコントロールを見せていた。

その後、球速が増したものの、大学4年時は故障のため4年春は投球ができず、秋に復帰をしたものの制球の課題も見せていた。2016年のドラフト会議でプロ志望届を提出したものの指名は無く、日本通運に進んみ、昨年の都市対抗ではリリーフとして登板したものの、制球難で失点をしていた。

今年は武田久氏が日通に復帰し、リリーフとして働くのか、大学時代のように先発投手となるかが注目されていたが、先発で大きな結果を残し、今後、右の速球派先発投手としてみられることになる。

これから都市対抗予選、そして本選で昨年とは違った投球を見せ、一気にドラフト1位候補で秋を迎えたい。

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流通経大から入社2年目の右腕は8球団のスカウトが見守る中、5回2死まで無安打投球。最速も151キロを計測し「初回は緊張してストライクが取れなかったが、うまく修正できた」と語った。中日の米村明チーフアマスカウトは「制球が良くなったし投球の幅が広がった。どこも(ドラフト)上位候補だろう」と評価した。


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