アジア選手権、日本代表が韓国に快勝!吉永健太朗投手、秋吉亮投手が好投

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 アジア選手権の日本代表チームは、強豪・韓国と対戦し、投手陣が吉永健太朗、秋吉亮投手など3投手の完封リレー、打っても山川穂高選手が2安打1打点の活躍を見せて4点を奪い快勝した。

 先発の早大・吉永健太朗投手は4回1/3を投げて2安打1四球4奪三振と役割を果たすと、2番手のパナソニック・秋吉亮投手は4回をノーヒット、6奪三振とパーフェクトピッチングを見せた。9回1アウトからはJR東日本のベテラン左腕・片山純一投手が2人を抑え、3投手による完封リレー、これで日本はアジア選手権で4試合を戦ってまだ1失点のみと抜群の安定感を見せている。

 また昨日はフィリピンに1得点と抑えられた打撃陣もこの日は10安打を放ち4得点を挙げた。中でも6番ファーストで出場した富士大・山川穂高選手は2回に先制となるタイムリー2ベースヒットを放つと、チーム唯一のマルチヒットを記録した。また9番ショートで出場したJR東日本の田中広輔選手も4回にヒットを放つと盗塁を決め、9回には四球で出塁するとダメ押しのホームを踏んだ。

 残すは今日の中国戦のみ、全勝で優勝を期待したい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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