九州六大学野球リーグでは福岡大が久留米大に7-1で勝利し優勝に王手をかけた。
福岡大は2年生のエース・唐仁原志貴投手が7回を6安打1失点に抑えると、打っては3番の松田亮汰選手が5打数3安打4打点、4番の梅野隆太郎捕手が5打数2安打2打点と主軸が活躍し勝利を収めた。
福岡大はプロ注目の梅野隆太郎捕手を始め素晴らしい選手が多く、全日本選手権に出場すれば注目を集める事になりそうだ。
優勝を争う九州国際大も橋本涼投手が3回からロングリリーフを見せ7回を5安打3失点とまずまずの投球、7-5で勝利し優勝に可能性を残した。九州国際大にも140km/h中盤を記録する投手が多く、こちらも見てみたいチームの一つだ。来週の福岡大vs九州国際大の直接対決で福岡大が1勝でもすれば優勝、九州国際大は2連勝すれば逆転優勝となる。
福大、2季ぶり51度目V王手 - 西日本スポーツ紙面:2013/5/21
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