駒大が練習納め、今永昇太投手が来年のドラフト1位候補

駒大, 今永昇太

 駒澤大は今年最後の練習を行い、来年のドラフト1位候補の今永昇太投手も約60球の投球練習を行い練習納めとした。

体重UP

 15日に行われた優勝祝賀会で今永昇太投手は、横浜DeNAの高橋尚成選手と会った。そして「同じくらいの身長なのに体の厚みが違う」と感じたという。そして「82kg位にしたい」とこのシーズンオフに現在77kgの体重を5kgアップさせる目標を立てた。

 今永投手は178cm77kgの体からキレのある148km/hのストレートを投げ、大学NO1投手まで成長した。オフはウェートトレーニングを強化し体を強くするとのことだが、身長が高くない投手なので筋肉がついても球のキレが失われては元も子もない。急激に増やすのではなく徐々に強くしていってほしい。

 今のままでもドラフト1位指名はほぼ確実、来年さらに球速を増してという事もあるだろう。しかしこの思いを強くして逆に成績を落とした選手も少なくない。難しい選択が必要になりそうだ。

 

チームは台湾遠征

 駒大は明治神宮大会で優勝し、代表チームとして20日から台湾に遠征する。地元の大学と3試合が行われるようだが、今永投手の登板予定は無いという。

 西村監督は「来年を見据えてやっていきたい」と、来年の戦いを意識した選手起用をするようだ。投手では今永投手の他に、同じく3年生の片山 雄貴投手や、明治神宮大会でブレークした1年生の東野 龍二投手もおり、大きな戦力ダウンは無さそうだ。しかし打線についてはチームの核だった江越大賀選手が抜け、大きな穴をあける事になりそうだ。

 この穴を埋める選手が出てくるかが、駒大が連覇出来るかどうかの鍵となりそうだ。

駒澤大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

 チームはこの日で解散となるが、主力組は明治神宮大会優勝チームに与えられる台湾遠征へ20日に出発する。地元の大学と試合を3戦予定しており、西村亮監督(40)は「初めてのこと(海外遠征)なので、どうなるのか。試合もできるので来年を見据えてやっていきたい」と宣言。

 今秋リーグ戦で7勝を挙げ、明治神宮大会でも優勝に貢献した3年生エース左腕の今永は「休んでいる暇はないので、来年の春に向けてしっかり準備したい」と来秋のドラフト上位候補にも挙がるラストイヤーを見据えた。20日からは神宮大会優勝チームとして台湾遠征に出発する。自身の登板予定はないが「トレーニングをやる」と自覚をのぞかせた。


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