仙台大の投手コーチに元千葉ロッテの坪井俊樹氏が就任

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 プロ注目の熊原健人投手がいる仙台大に、元千葉ロッテの坪井俊樹氏が投手コーチとして就任した。森本監督より投手陣全般を任されている。

プロ在籍3年間、1軍未勝利

 坪井俊樹投手は社高校出身で、高校時代は1年下の大前佑輔投手が注目され、エースの座を奪われたが、186cmの大型左腕として注目されていた。

 筑波大に進学すると2年生の秋に1シーズン8勝を挙げてMVPを獲得するなど、4年間で34勝19敗とフル回転の活躍を見せた。

 その実績から2008年に千葉ロッテからドラフト4位指名を受けてプロ入りしたが、元々球威があるタイプではなく、ファームでリリーフとして登板したもののプロを相手に通用しなかった。2011年のシーズンにわずか3年で戦力外となってしまう。

 引退後は2013年に筑波大大学院人間総合科学研究科で学びながら筑波大のコーチをしていた。

 

森本監督に誘われ

 そして今年、筑波大出身の仙台大・森本監督が坪井投手を招聘した。チームには152km/h右腕・熊原健人投手がおり、仙台育英時代に146km/hを記録していた馬場皐輔投手など、選手達がレベルアップしており、それを指導できる投手コーチが必要だった。

 森本監督は「1球1球の意味合い、重さを選手たちに伝えてほしい」と期待している。坪井コーチも「活躍する人は野球に対して真摯で、やるべきことをしっかりやっていた。人間的にしっかりしていないといけない」と、人間教育から行う意思を示した。

 

 プロ野球ではわずか3年で戦力外という状況だったが、筑波大で34勝を挙げた努力が、引退後の自らの人生を開いていく。努力が報われた形となった坪井コーチ、今後は指導者の道を歩んでいく事になりそうだ。

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 プロ生活は3年間だったが、「活躍する人は野球に対して真摯(しんし)で、やるべきことをしっかりやっていた。人間的にしっかりしていないといけない」と坪井コーチ。監督からは投手陣全般を任されており、プロでの経験を生かしてドラフト候補の熊原健人投手(3年)=柴田=ら投手陣を指導していく。

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