中部学院大の152キロ右腕・平岡敬人投手が復帰登板、中日など6球団視察

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東海地区リーグの岐阜リーグでは、プロ注目の152キロ右腕の中部学院大・平岡敬人投手が、復帰登板を見せた。この試合には中日など6球団のスカウトが視察に訪れた。

6回3安打2失点

最速152キロを誇り注目をされている平岡敬人投手だが、昨年春に右肩を痛め、リーグ戦での登板は無かった。

この日は1年ぶりのリーグ戦登板を果たすと、6回を投げて3安打2失点、最速146キロを記録した。平岡投手は「制球もまだまだだし、球に勢いもなかった。」と話したが、それでもこの春に復帰登板できたことは大きい。「秋は神宮に行きたい」と話した。

この日は中日など6球団のスカウトが視察に訪れ、平岡投手の状態を確認していた。

東海地区リーグでは、昨年の大学野球選手権で中京学院大が全国制覇をしており、また毎年にようにプロ野球選手を輩出する注目リーグの一つとなった。昨年は中京学院大の吉川尚輝選手が巨人のドラフト1位で指名され、中部学院大の床田寛樹投手が広島にドラフト3位で指名されているが、今年も平岡投手や、岐阜経済大の151キロ右腕・濱口雄大投手などが注目されている。

2017年度-東海地区大学リーグのドラフト候補リスト

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プロ注目の平岡、146キロマーク 中日スポーツ紙面 2017/5/16
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