日大国際関係学部の小澤拓馬投手がノーヒットノーラン

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

日大国際関係学部のドラフト候補・小澤拓馬投手が、4月14日の常葉大静岡キャンパスとの試合で、ノーヒットノーランを達成した。

プロ注目投手

小澤拓馬投手は日大三島出身で、高校時代は3年時に弟の小澤怜史投手が1年生で入学し、兄弟で甲子園を目指した。投手としてもバッターとしてもプロが注目していたが甲子園出場はできず、日大国際関係学部に進む。弟の怜史投手は高校3年時に150キロを記録し、福岡ソフトバンクに2015年のドラフト2位で指名された。

拓馬投手は大学で球速を伸ばし、145キロを超す速球を投げ、下級生時代から登板をしてきた。そしてこの日、常葉大静岡の試合でノーヒットノーランを達成、1-0で勝利をした。

野球の能力は弟以上と評価されてきた選手で、この春のピッチングと共に、全日本大学野球選手権に登場してこのピッチングを見せれば、ドラフト会議での指名が見えてくるかもしれない。

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