亜細亜大の1年生・松本晴選手「ドラフト上位でプロに入りたい」

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昨年に高校生トップクラスの左腕と注目された樟南の松本晴投手、亜細亜大でもすでにオープン戦でも好投を見せ、4年後のドラフト上位指名の目標に向かう4年間をスタートさせた。2年生・松本健吾投手も146キロを記録し成長を見せた。

オープン戦で先発

松本晴投手は180cmの左腕で球速は145キロを記録、昨年の夏は4試合で57奪三振を記録し、キレのあるストレートとスライダーにプロのスカウトも注目した。それでも「大学でもっと成長してからプロを目指したい」と話し進学を決定すると、プロ関係者からもがっかりした声が聞かれていた。

その松本晴投手は、3月2日のHonda熊本とのオープン戦で先発に抜擢されると、3回を2安打4奪三振で無失点に抑える好投を見せた。「体の切れがなくてボールが走らなかった」というものの、抜群の奪三振率を見せた。1月下旬に大学の寮に入ってからすでに5kg増に成功し、力強さが増すと「球を強く押し出せるようになり、球に力がついてきた。高校時代の三振はほとんどスライダー。でも、今はストレートでも三振が取れるようになったのは成長です」とすでに成長に手ごたえを感じている。

「この4年間でもっと成長して、ドラフト上位でプロに入りたい」と話し、4年後のドラフト上位指名を狙う松本投手、4年間で故障なく、将来のことをしっかりと考えて成長曲線を描いていければ、2022年ドラフトでは1位指名となるだろう。

先輩の松本選手も成長

また、亜細亜大では2年生になる松本健吾投手が大きく期待されている。すでにオープン戦3試合に先発をすると、14回を投げて被安打は7本、12個の三振を奪って失点は1と抜群の安定感を見せた。

松本健投手は東海大菅生出身で、145キロのストレートをなげ3年夏の甲子園ではベスト4入りに大きく貢献する投球を見せていた。それでも1年生だった昨年は秋に中央大戦で先発をしたものの、2回で2安打3四死球で1失点し大学野球の壁にぶつかった。

しかし「このキャンプではピッチャーとしての考え方や自分のタイプを確立できました」と話しオープン戦では146キロと自己最速も更新するなど成長を見せ、既に3試合に先発をするなど今年のエース格として期待されている。「昨年とは全然違います。ストレートがあっての変化球というスタイルを確立できたと思います」と話した。

亜細亜大はエースだった中村稔弥投手が抜け、エース不在の状態となっている。右と左の松本投手が1,2戦の先発という事も十分考えられるが、ここは4年生になる松本侑也投手など、3,4年生の投手にも頑張ってほしいところ。大学野球で長く練習をしてきた力で、1,2年生に登板させないような気迫を見せてほしい。

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1月下旬に入寮し、約1カ月で体重は5キロ増。食事トレーニングで体力をつけ、全身を使って投げるフォームで球の強さが増した。「球を強く押し出せるようになり、球に力がついてきた。高校時代の三振はほとんどスライダー。でも、今はストレートでも三振が取れるようになったのは成長です」と、胸を張る。「この4年間でもっと成長して、ドラフト上位でプロに入りたい」と力強く語った。


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