155キロ右腕、慶応大・木澤尚文選手にプロ注目

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プロが注目する155キロ右腕、慶応大の木澤尚文投手は、ドラフトで24人の中に入ると評価されている。

24人には入ってくる

木澤尚文投手は最速155キロの速球を投げる。故障などがあり大学1年時はリーグ戦で登板は無かったが、トレーニングで球速を伸ばすと、2年秋に1勝を挙げた。

3年生の春には先発の一角として登板すると2勝1敗、20回1/3を投げて29奪三振と力のある投球を見せている。しかし昨年秋は1試合2イニングのみの登板しかできなかった。それでもその2回で打者8人に対し1安打1四球もアウトは全て三振の6奪三振を記録し、力を見せている。

今年に入り、150キロ超の球を投げる右腕としてプロのスカウトも注目をしているが、2月18日から3月5日まで行われたアメリカのキャンプでは「向こうの大学生に打ち込まれた反省した」と話す。しかし、「メジャー関係者の考え方、準備の仕方を間接的に聞け、実際に見られた場面もあるし、ゆとりの持ち方を感じられた」と、帰国後の投球では、中日八木スカウトが「見違えた」と評価する投球を見せていた。

3月13日の日体大とのオープン戦では、先発して6回を9奪三振2失点の好投を見せる。9球団14人のスカウトが視察し、福岡ソフトバンク・山本スカウト:「この段階で150キロが出るのだから、順調ということ。フォームがどっしりしたし、最上級生になったことで、いい雰囲気で投げている」と話す中で、東京ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクも「直球は常時140キロ台後半で、カットボールを有効に使えている。24人には入ってくるでしょう。この状態が続けば1位の可能性も十分ある。」と高く評価した。

21日のHonda戦でも9球団のスカウトが視察し、横浜DeNAなどが高く評価をしている。この春のリーグ戦での投球が見たかったものの、ドラフト上位候補として注目される投手となった。

東京六大学は8月に1試合総当たりのリーグ戦を行う事を検討している。リーグ期間が短くなることが予想され、各大学にエースが登板できるようにはならなさそうで、堀井監督は「木澤が軸になってくると思うが、他の4年生で左の佐藤宏樹と長谷部、右の関根、昨年の秋に抜群だった3年生の森田もいる」と話し、豊富な投手陣から誰をどこの大学にぶつけるかを考える。

木澤投手は「僕がやらなきゃ」と話し、エースとして、早慶戦を中心に連投も含めた覚悟を見せる。このリーグ戦でエースとしての投球を見せ、秋にはしっかりと主戦を守り、秋のドラフト会議を迎えられれば、ドラフト2位までに指名される。

2020年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

プロ注目上位候補 慶応大・木澤 サンケイスポーツ紙面 2020/5/18

 

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