大学NO.1右腕、東海大・山崎伊織投手も一転プロ志望表明

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最速153キロの速球を投げ、昨年に侍ジャパン大学代表でリリーフのエースとして投げていたものの、今年3月にトミー・ジョン手術を受けていた東海大・山崎伊織投手が、一転、プロ志望届を提出することが分かった。

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高校NO.1右腕に続いて大学NO.1右腕も

山崎伊織投手は、153キロのストレートはキレも抜群で、また得意のスライダーは曲がりの違った何種類かの変化を見せる。昨年のリーグ戦では春3勝1敗でMVPを獲得すると、秋も4勝0敗でMVP、秋は防御率は驚異の0.20を記録した。

また昨夏には侍ジャパン大学代表として日米大学野球を戦い、リリーフとして3試合で1イニングずつを投げ、3回2安打5奪三振無失点と、メジャー予備軍を封じた。今年に向けて大学生NO.1右腕と評価された。

しかし今年に入ると肘の状態が思わしくなく、当初はPRP注射による自己再生での治療を行っていたが、3月にトミー・ジョン手術を受けた。投球をするには1年はかかる見込みで、それを鑑みてプロ志望をせず、社会人のJFE東日本に進むことを決めていた。

それでも夢だったプロ入りをあきらめる決断は辛かった。そしてこの日、東海大・安藤監督がプロ志望届を提出することを明らかにした。「家族を交えて話し合った結果なので、本人の意思を尊重します」と話し、家族と相談をしてプロ志望を提出することを決めたという。

監督によると、「同級生の小郷が右肘痛から復活し、活躍する姿を間近で見た影響が強いのでは」と話す。小郷賢人投手も2年生までに155キロの速球を投げていたが、同じく肘痛のため3年生の春を最後にリーグ戦で登板をしていない。小郷選手は手術をせずに自己再生によって治療を続け、復帰後には150キロも記録するまで回復し、ドラフト会議でも指名の可能性が高い。

山崎投手は現在でもボールは握れない状態だという。それでも、2年間社会人でプレーしてドラフトを待つよりも、育成指名でも今年、プロ入りをしたいという決断をした。

ケガが無ければ、現在の早川隆久と同じくらいの評価を受けていたとみられる山崎投手。プロがどのくらいの順位で獲得を狙ってくるのかが注目される。プロ側にとっては高校NO.1右腕の中京大中京・高橋宏斗投手に続いて、まさかのプロ志望表明となり、うれしい気持ちと共に、戦略を大きく変える可能性もあり嬉しい悲鳴となりそうだ。

大学NO.1右腕・山崎伊織投手はプロ志望せず、社会人で復活してプロ目指す
今年のドラフト会議で、右腕ではNO.1と投手と注目されていた東海大の山崎伊織投手が、プロ志望届を提出せずに社会人に進むことが分かった。
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コメント

  1. 巨人は育成で獲りたそうだから、阪神が支配下で獲るのもありだな
    育成ならたぶんオリックスが真っ先に獲るか