東都リーグが春季1部リーグ日程発表、開幕はナゴヤ球場

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東都大学野球連盟は、2023年春季リーグ戦の日程を発表し、4月1日から3日までの開幕週はナゴヤ球場で開催されることがわかった。

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大田スタジアムからZOZOマリンへ

東都1部春季リーグ戦日程

※4月29日、30日の大田スタジアム予定の6試合は、5月1日、2日にZOZOマリンに変更になりました。(2月20日発表)

球場第1試合第2試合第3試合
41(土)ナゴヤ国学大vs日大青学大vs駒大 
2(日)中大vs亜大駒大vs青学大 
3(月)亜大vs中大日大vs国学大 
18(火)神宮中大vs駒大青学大vs日大国学大vs亜大
19(水)駒大vs中大日大vs青学大亜大vs国学大
51(月)ZOZO中大vs青学大国学大vs駒大亜大vs日大
2(火)青学大vs中大駒大vs国学大日大vs亜大
9(火)神宮亜大vs駒大国学大vs青学大中大vs日大
10(水)駒大vs亜大青学大vs国学大日大vs中大
15(月)神宮日大vs駒大青学大vs亜大国学大vs中大
16(火)駒大vs日大亜大vs青学大中大vs国学大

開幕週は東都リーグ初となるナゴヤ球場での開催となる。昨年は春に大分、秋に福島で開幕カードを開催していた。当初は松山での開幕を計画していたが準備が間に合わず、秋の開幕で行う事を予定している。

東都リーグは神宮球場を本拠地として利用しているが、土日は東京六大学リーグが優先的に利用をする。そのため、火曜日、水曜日など平日で開催されていた。しかし、大学の教育上の理由や、土日開催にすることで観戦を増やすこと、そして収益を増やす事などを目的に土日での開催を模索しており、昨秋はZOZOマリンで土日での開催を行った。

優勝は?

昨秋覇者で明治神宮大会でも準優勝の国学院大が王者だが、大エース・西舘勇陽投手が安定した成績を残す昨秋2位の中央大、そして常広羽也斗投手、下村海翔投手の150キロ2枚看板のいる青学大も史上最強の投手陣の声も聞かれる。

リーグの中心的な存在感のある亜細亜大もおり、また粘り強い戦いをする日本大、そして入れ替え戦を経験して厳しさを味わった駒澤大も戦力を整える。

2部リーグの東洋大や専修大などの強豪がひしめき、1部最下位となるとリーグ戦以上とも言える激闘の入れ替え戦が待っている。各大学とも必死に戦う戦国東都に今年も注目したい。

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