東海大3年の大塚瑠晏遊撃手が、来年のプロ入りを強く熱望した。
「絶対にプロに」
大塚瑠晏選手は東海大相模でショートで抜群の守備を見せて注目された。東海大でも来年の主将に選ばれチームリーダーとなると共に、50m6.0秒の足と守備で侍ジャパン大学代表強化合宿にも招集され、プロも注目をしている。
大塚選手は「絶対にプロにも行きたいので、これまで以上に結果にこだわってやっていきたい」と話す。守備の評価は高いが、打撃に関しては高校時代からまずまずの評価となっており、来春は打率4割超えで首位打者の獲得を目指し、結果を見せてプロ入りを手にしたい。
今年のドラフトの目玉だった明治大の宗山塁選手を目指してほしい。そのくらいの守備ができる選手だと思う。
2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
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東海大・大塚「春秋リーグV」誓う 来春個人の目標は「ベストナインと打率4割超えでの首位打者獲得」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
首都大学野球リーグの東海大は21日、神奈川県平塚市内のグラウンドで年内最後の練習を行った。来秋ドラフト候補で新主将の大塚は「自分たちが1年生だった春を最後に優勝がないので、来年は春秋ともにリーグ制覇できるチームをつくっていきたい」と意気込みを語った。
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