プロ志望届けを提出することを決めた、亜大・東浜巨投手が今日28日にプロ入り表明の会見を行う。
東浜巨投手はプロ入りを目指していたが、今年6月には社会人・東芝の練習を視察し、もし肩、肘の回復が思わしくないときは、東芝入りをする事を話していた。
ラストシーズンとなった今季、3戦3勝、先日の国学大戦で7回からの3イニングで7奪三振と、故障の不安を感じさせない投球を見せて、プロ入りを決断した。
東浜投手はプロ入り表明について「ちょっと緊張してきました。」と話すも、進路を決めたことでスッキリしたことだろう。
また亜大では高田知季内野手もプロ志望届けを提出する。
東浜 28日プロ志望届提出へ「ちょっと緊張してきました」 - スポーツニッポン:2012/09/28
今秋ドラフト1位候補の東浜が、28日にプロ志望届を東都大学野球連盟に提出する。
前日に自身の持つリーグ記録を更新する通算22度目の完封を飾った右腕は数球団の競合が確実。プロ入り表明を前に「ちょっと緊張してきました。あしたは(会見で)しっかり話せると思います」と引き締めた。また、遊撃の高田も同日にプロ志望届を提出する。
巨がきょうプロ志望届 - 報知新聞紙面:2012/09/28
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