2019年ドラフト会議上位候補の24人

2019年ドラフトニュース

2019年ドラフト会議の上位指名候補24人を挙げてみます。

クラス 選手名 守備 理由
1位指名競合 佐々木朗希
(大船渡)
右投 +:底知れないスケール、変化球も制球も良い
-:登板機会少、まだ成長しきっていない体
1位指名競合 奥川恭伸
(星稜)
右投 +:154キロ速球と変化球、完成された投球
-:なし
1位指名競合 森下暢仁
(明治大)
右投 +:154キロ速球とカーブ、負けない投手に
-:なし
1位指名確実 西純矢
(創志学園)
右投 +:154キロ速球コーナーに投げ気持ち強い
-:甘い球の割合減らしてゆきたい
1位指名有力 海野隆司
(東海大)
右捕 +:抜群の強肩、長打のある打撃
-:体の大きさ
1位指名有力 石川昂弥
(東邦)
右内 +:木製バットでも振りぬいて本塁打
-:サードの送球、守備が打撃に影響しやすい
1位指名有力 吉田大喜
(日体大)
右投 +:わかっていても打てない150キロ速球
-:先発としての可能性
1位指名有力 河野竜生
(JFE西日本)
左投 +:インコースへの速球と変化球自在
-:140キロ前半の球速帯
1位指名可能性 立野和明
(東海理化)
右投 +:150キロ前後の速球は角度も十分
-:都市対抗、選手権予選で打ち込まれた
1位指名可能性 佐藤都志也
(東洋大)
左捕外 +:クセのない打撃とトップクラスの強肩、足も
-:捕手としての総合力
1位指名可能性 宮城大弥
(興南)
左投 +:140キロ後半伸びる速球と大きな変化球
-:全力球は良いが余力持って投げられるか
1位指名可能性 及川雅貴
(横浜)
左投 +:左で153キロ投げる投手は貴重
-:自分の投球を見失ってその時期が長引く
1位指名可能性 森敬斗
(桐蔭学園)
左内外 +:高い身体能力、思い切りよい、木製で結果残す
-:ショートの守備どうか、好不調の波が大きい
1位指名可能性 太田龍
(JR東日本)
右投 +:エンジン大きく153キロとフォーク○
-:長いイニングを安定して投げられるか
1位指名可能性 東妻純平
(智弁和歌山)
右捕 +:強肩、強打、俊足の3拍子揃う
-:代表選ばれなかったのは?
2位で指名可能性 鈴木寛人
(霞ヶ浦)
右投 +:フォームキレイで140キロ後半角度ある
-:大舞台で打ち込まれた
2位で指名可能性 宮川哲
(東芝)
右投 +:154キロ速球は威力十分
-:速いけど合わせられる、幅を広げたい
2位で指名可能性 橋本侑樹
(大商大)
左投 +:急成長の貴重な即戦力左腕
-:プロで通用する球威や変化球を投げられるか
2位で指名可能性 柳町達
(慶応大)
左外 +:リーグ通算100安打、コンスタントにヒット
-:毎年同じくらいのヒット数、爆発力見たい
2位で指名可能性 津森宥紀
(東北福祉大)
右投 +:サイドハンドから149キロで3年時無敵
-:4年春に結果残せず、長いイニングはやや難
2位で指名可能性 杉山晃基
(創価大)
右投 +:スラっとした投球で154キロ
-:簡単に失点する場面がある
2位で指名可能性 山瀬慎之助
(星稜)
右捕 +:小さい動きでセカンドに鋭い送球
-:打撃と足が何とかなるか
2位で指名可能性 前佑囲斗
(津田学園)
右投 +:152キロ記録で変化球交え好投できる
-:基本は140キロ前半、上位とはやや差がある
2位で指名可能性 伊勢大夢
(明治大)
右投 +:サイドハンドから勢いある150キロ
-:大学で活躍を長く続けられていない

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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コメント

  1. 河野は?

  2. 一覧として見やすく、特に+-の評価コメントがいいですね
    新聞や他のドラフトサイトだと選手のいいとこしか触れないので

    欲を言えば36人48人と続けて見たいです
    ドラフト直前にもしできたら是非