日大東北・大和田啓亮投手と福島高・手塚周投手の投げ合いに、福岡ソフトバンク、巨人のスカウト視察

大和田啓亮, 日大東北, 手塚周, 福島高

 高校野球の秋季大会、福島大会ではプロ注目の投手同士の投げ合いが見られた。

 日大東北の大和田啓亮投手は最速145km/hの速球が魅力で、この日は初回に1失点したものの、ストレートは144km/hを記録、安定感のある投球で1点を守りきった。巨人・榑松スカウトは「馬力と腕の振りがいい。このまま大きくなれば沢村のようになれる」と評価している。

 また福島高の手塚周投手も1年時から好投を見せて注目されていた投手で、18日に帝京安積戦でも1失点完投勝利を上げている。この日は7回6安打3失点も、福岡ソフトバンク・作山スカウトは「肘の使い方が抜群」と話し、巨人・榑松スカウトも「変化球でも腕の振りが変わらない。楽しみ」と話した。

 来年は済美・安楽智大投手、前橋育英・高橋光成投手という目標となる投手がいる。この二人を目指して各地で好投手が続々出てくると思われる。非常に楽しみだ。

プロ注目対決は大和田に軍配/高校野球  - ニッカンスポーツ・コム:2013/9/20

 プロ2球団のスカウトが見守った好右腕対決は、日大東北・大和田に軍配が上がった。初回に1失点も「打ってくれると信じていました」と慌てない。4回1死満塁のピンチでは後続を投ゴロ、三ゴロに仕留め、その後は三塁を踏ませなかった。自己最速にあと1キロの144キロを計測。巨人榑松スカウトを「馬力と腕の振りがいい。このまま大きくなれば沢村のようになれる」とうならせた。

 中略   福島の手塚も7回6安打3失点で敗れはしたが、直球と変化球を織り交ぜて好投し、スカウトに好印象を与えた。ソフトバンク作山スカウトは「肘の使い方が抜群」。巨人榑松スカウトも「変化球でも腕の振りが変わらない。楽しみ」と期待を寄せた。1回戦から2日連続完投で計230球を投げ、この日は110球。試合後は涙を浮かべながら「詰めが甘い。連投でも何球投げてもベストパフォーマンスが出来る強い投手になります」と前を向いた。


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