田澤純一投手は指名されず

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メジャーで388試合に登板し、NPB入りが注目されていたBC埼玉武蔵の田澤純一投手投手が指名漏れとなった。

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会見に姿見せず

ドラフト会議で指名されなかった田澤純一投手は、10台以上のテレビカメラと50人以上が集まった会見場には姿を見せず、角監督が応対した。

角監督はドラフト前に「育成でも勝負しようよ。同じ舞台で戦えるのだから」という話を本人ともしていたというが、指名漏れとなり「ショックとしか言えないです。本人には野球人生の大きな分岐点になる。現実をしっかり受け止めて次、どうするかを考えていると思う」と話し、できる限りのサポートをしたい」と話した。

球速など投げる球は150キロ前後を記録し、即戦力としてリリーフで使える可能性は高かったと思うが、34歳という年齢と、契約金や年俸などの面でもこれまでのドラフト指名選手とは違う事になる可能性もあり、各球団とも指名を回避したものとみられる。

今後、独立リーグでプレーを続けるのか、海外でプレーするのかなど、動向が注目される。

2020年ドラフト会議、主なドラフト指名漏れ選手
評価されていた選手の中で、ドラフトで指名漏れとなった主な選手を挙げます。
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