弟達も活躍!福知山成美・桑原大輝選手、桐生商・広神全留選手勝ち上がる

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 プロ野球選手の弟達も高校野球で活躍している。福知山成美の背番号20、2年生・桑原大輝選手は昨年のドラフトで横浜DeNA4位指名を受けた桑原将志選手の弟で50m5秒台の俊足を持つ。昨日の桂戦では9番センターで出場し先制タイムリーを放った。4打数1安打1打点。

 また昨年阪神から育成ドラフト1位指名をうけた廣神聖哉捕手の弟で桐生商の3年生・廣神全留選手は高校通算29本塁打となる3ランホームランを放った。

福知山成美・桑原、兄の分も聖地へ - デイリースポーツ:2012/07/11

 福知山成美がコールド勝ちで3回戦に進んだ。背番号「20」の2年生・桑原が二回、2死三塁から左前へ先制打を放った。兄・将志は今年、同校からDeNAに入団した内野手。「ずっと兄を追いかけて野球をしてきた。兄が出られなかった分も甲子園へ、という思いはある」と2人分の思いを胸に、4年ぶりの夏の聖地を目指す。

阪神・広神の弟が決勝弾!桐生商快勝 - デイリースポーツ:2012/07/11

 虎戦士を兄に持つ桐生商の主砲・広神全留捕手(3年)が、自慢のパワーを見せつけた。同点の五回無死一、二塁から左打席に入るとスライダーを引っ張り右翼席へ。高校通算29号となる決勝3ランに「手応えはあったけど、ギリギリでしたね」と、照れ笑い。昨夏県大会でもサイクル安打を記録。群馬屈指の豪打は、毎朝欠かさぬウエートトレのたまものだ。入学時50キロ未満だったベンチプレスは、今やチームナンバー1の100キロを挙げるまでになった

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