国学大・杉浦稔大投手が9回3安打8奪三振で復活、巨人スカウト絶賛

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 東都大学リーグでは國學院大vs駒沢大の試合が行われ、ドラフト1位候補の国学大・杉浦稔大投手が復活の投球を見せた。

 この日の最速は144km/hとまずまずだが、持ち前の低めのストレートの伸びが復活し、与えた四球も1つと制球力も戻ってきた。駒沢大打線を3安打8奪三振、9回に西村凌(駒大)選手にホームランを浴びて完封を逃したが、納得の完投勝利だった。

 先日のスカウト会議でドラフト1位候補にリストアップした巨人は、井上スカウト、藤本スカウトなどが複数で視察、藤本スカウトは「リリースのギリギリで球を押し込めるので、アウトローの球に伸びがある。誰にでもできるものじゃない」と絶賛すると、井上スカウトも「中1日でしっかり調整できていた」と話した。

 春の足の捻挫の影響で不調が続き心配されたが、復活の投球ができた。春に逃したリーグ戦優勝を勲章にプロ入りを目指す。一方プロ側も巨人だけでなく、東京ヤクルトや広島なども1位候補に挙げており、松井裕樹投手、大瀬良大地投手への指名集中を避けるため、他球団も1位候補として名前を挙げてくるだろう。

 ドラフト1位候補投手では、JR東日本の吉田一将投手と、この杉浦稔大投手を含めた4人が中心となることになった。ドラフト直前まで各球団の探り合いとなりそうだ。

プロ注目の国学院大・杉浦 劇勝呼ぶ完投  - スポーツニッポン:2013/9/27

 3回戦1試合が行われ、国学院大が駒大を2―1で下し2勝1敗で勝ち点2とした。今秋ドラフト上位候補の杉浦稔大(としひろ)投手(4年)が1失点完投勝利。同点の9回に山下幸輝内野手(3年)が左翼線にサヨナラ二塁打を放った。駒大は打線が3安打に封じられた。

 国学院大のエース右腕・杉浦が、3安打8奪三振の力投で2試合連続完投勝利をマークした。「真っすぐもしっかり投げられたし変化球でストライクも取れた」と振り返った。完封目前の9回に同点ソロ本塁打を浴び「マジか、と思ったがどうしても負けられないと切り替えた」と直後の山下幸のサヨナラ打を呼んだ。視察した巨人・井上真二スカウトは「中1日でしっかり調整できていた」と目を細め、鳥山泰孝監督は「価値のある大きな1勝」とナインの粘りを称えていた。

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