群馬・大間々敗れるも、大塚慎也選手に福岡ソフトバンクなど3球団注目!

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 高校野球群馬大会では1回戦で大間々高校が館林高校との初戦に臨み、高校通算43本塁打と注目の4番・大塚慎也選手が2打数2安打1打点と活躍を見せたものの4-7で敗れた。

 大塚選手は169cm86kgと小柄だが福岡ソフトバンクなど3球団のスカウトが注目しており、ソフトバンク・田口スカウトは「あの打球は魅力ですよ」と強い打球を左右に放つバッティングに注目している。

 しかし大塚選手は「大学で野球を続けてプロへ行きたい」と大学進学を希望した。大間々高校では昨年も143kmを記録した大川良介投手がドラフト候補となっており上武大へ進学している。

 また大間々高校の1年生エース、181cm右腕・小田凌投手は先発し5回2/3を投げて3失点し降板した。こちらはまだ1年生、毎年プロ注目選手が出てくるようになった大間々高校で成長が楽しみだ。

群馬の“ミニおかわり君”初戦で散る…地方大会 - スポーツ報知:2012/07/08

 群馬屈指のスラッガーの夏は、大会初日に幕を閉じた。1―3で迎えた7回表。先頭の4番・大塚が、分厚い上半身を揺らして振り抜くと、打球は大歓声をつんざき中越え三塁打。一時は逆転を呼び込む口火を切った。「集大成の夏に勝てず、悔しいです」。169センチ、86キロの巨漢は再逆転負けにうなだれた。

 高校通算43本塁打を誇る。国内3球団のスカウトが視察する前で、初回に中犠飛で先取点。4回には痛烈なゴロで中前安打を放った。ソフトバンク・田口スカウトは「あの打球は魅力ですよ」と長打力を評価した。目標は、西武・中村剛也内野手(28)だ。「あの体形で、あそこまで動けるのはすごい」と打撃フォームを動画サイトで研究。「フォロースルーをまねた」と豪快なスイングを習得した。

 3年間は“孤独な”減量との闘いだった。入学時は体重108キロの捕手。他の部員が増量を目指して1日五合飯のノルマに苦しむ中、「自分だけ制限があった」と笑う。走り込みなどで22キロの減量に成功し、昨年から一塁手に転向。「大学で野球を続けてプロへ行きたい」。全国での一発は、次の舞台に取っておく。 全文はスポーツ報知のサイトをご覧ください。

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コメント

  1. 慎也君がんばってください。
    僕は、野球をやっていませんが、是非、プロ野球選手になってください!!
    そして、GUNMAのスターになってください!!

  2. 「高校一年で早くもプロ注なんだから自信持って体重増加に筋力アップして球速に力を入れろな。それからアンチも今の時代もう匿名性はない。もう調べられてると思うから忘れた頃に名誉毀損や逮捕となるよ。小田はもう大間々高校の選手だし、津久井監督はネット情報通だからな。」