阪神がスカウト会議、神戸弘陵・村上泰斗投手や豊川・モイセエフ選手、西濃運輸・吉田聖弥投手、日本生命・石伊雄太捕手を評価

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阪神は8月6日に西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開き、地方大会で敗れた高校のドラフト候補選手や、都市対抗野球で確認した社会人選手、また、夏の甲子園大会で注目する高校生の確認を行った。

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村上投手・モイセエフ選手を映像でチェック

スカウト会議ではまず、地方大会で敗れた高校のドラフト候補選手の評価を行い、神戸弘陵の村上泰斗投手や豊川のモイセエフニキータ選手などの映像を確認した。

また、都市対抗野球に出場した社会人についても確認し、西濃運輸の左腕・吉田聖弥投手と、日本生命の強肩捕手・石伊雄太捕手などが評価を高めた。

阪神は5月のスカウト会議でも村上投手とモイセエフ選手、報徳学園の今朝丸裕喜投手をドラフト指名候補としており、地方大会で敗れた村上選手とモイセエフ選手の最終的な評価づけを行ったと見られるが、評価は大きく変わっていることは無いと見られ、ドラフト指名の最終候補にも名前が残ると見られる。

社会人の吉田投手は左の即戦力として、石伊選手は即戦力捕手として評価さたものとみられ、これから来年にむけたチームの構成を行っていく中で、足りないと見られるポジションとなった場合、ドラフト2位、3位あたりで指名される可能性もありそうだ。

そして今日から開幕する夏の甲子園大会では、ドラフト上位候補として名前を挙げている報徳学園の今朝丸裕喜投手を中心に、東海大相模の藤田琉生投手などをチェックしていく。

次回のスカウト会議は甲子園大会で全チームが出場した後に行われる予定。

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