北海道日本ハム、中日への人的補償は「今週末までに」

北海道日本ハム

北海道日本ハムの吉村GMは、中日にFA移籍した大野捕手の人的補償について、「今週末までに」決定する方針を明かした。

事情があって時間がかかっている

2軍で選手が試合に出場することを重視ししている北海道日本ハム、12球団で唯一、育成選手枠を使っていないだけでなく、チームの保有選手も70人枠の中で65人前後としてきた。そして試合に出られない選手が出てきた場合には、積極的にトレードを行う方針にしている。しかし今年は大谷選手や大野捕手、増井投手などの主力が移籍した事などもあり、外国人選手を3人補強するなど現在の保有選手は68人となっている。

これを知っている他球団は、北海道日本ハムからFAで選手を獲得しても人的補償はないと考えることが多かったが、オリックス増井投手のFA移籍では金銭での補償となったが、中日についてはプロテクト外の選手に「検討すべき選手がいる」とし、昨年末から検討をしてきた。

吉村GMは「いたずらに結論を引き延ばしているわけではない。事情があって時間がかかっている」と話し、おそらくトレードなどが絡んでいるのではないかと思われる。しかし、「金銭ならばここまで時間はかからない」と話し、人的補償となる可能性は高い。人的補償の選手が誰になるのか、またトレードなどが出てくるのか、今秋の動きを注目したい。

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人的補償を軸に検討中で、同GMは「いたずらに結論を引き延ばしているわけではない。事情があって時間がかかっている」と、説明した。


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