安楽智大投手は投手3冠王、メジャースカウトに強く認識され、来年のドラフトは日米の獲得競争に

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 18Uワールドカップ、ベストメンバーにあたるオールスターチームに、日本チームからは先発投手で安楽智大投手、リリーフ投手で山岡泰輔投手が、捕手で森友哉選手が選ばれた。

 安楽智大投手は3試合で18回を投げて無四球、27奪三振、防御率0.00と抜群の成績を残し、オールスターチーム、防御率、最高勝率の3冠王に輝いた。ベネズエラ戦で16奪三振、完封。キューバ戦でも10奪三振で完封、球速ではなくキレのあるストレートを外角ギリギリに投げ、スライダーで空振りを奪うなどこれまでよりも一層レベルの上がった投球を見せた。

 安楽投手は「強いチームには全部、松井さんが投げていた」と冷静に話し、「自信にはなったが、これでいいとは思わない。もっといい投手になりたい」と更なるレベルアップを誓った。

 今大会で最も成長したといっていいでしょう。自信にもなったでしょうが、投球内容がコントロール、ストレートの球威、キレ、そして変化球とも抜群でした。球速も140km/h後半の速球を要所で使い、それ以外はキレで勝負するなど一皮向けたピッチングで、済美の新チームではこの大会の森捕手のリードを参考に、ニュースタイルの安楽投手が見られる事になりそうです。

 また今大会でメジャーの10球団以上にスカウトの目にも安楽投手は強く認識されたでしょう。今年は見送れたものの、来年にはメジャーリーグが企画する世界ドラフトが実施される可能性もあり、昨年の大谷翔平投手のような日米の選手獲得競争が繰り広げられる事になりそうです。

  安楽智大(済美2年)に涙はなかった。ベストナインに加え、防御率0・00で最優秀防御率と最高勝率(10割)の“3冠”を獲得。157キロ右腕は「みんなにすごく助けてもらった結果だが(3冠は)自信になった」と胸を張った。

 世界デビュー戦となったベネズエラ戦では無四球16奪三振で完封。強豪キューバも、無四球10奪三振でシャットアウトした。初の国際舞台で制球を重視、速球にこだわらない新境地を開拓した。

 決勝戦は、リードしていれば9回のマウンドに立つ予定だった。ブルペンで何度も肩をつくっていたが、出番はなし。「強いチーム相手は松井さんが先発だった。そこを任されるよう、もっともっといい投手になりたい」。剛腕はさらなる成長を誓い、世界の舞台を後にした。

 森友は2年連続の受賞。9試合で15打点をマークし、打点王にも輝いたが「非常にうれしいが、決勝で勝ちきれず悔いが残る」と唇をかんだ。安楽は計3試合で18イニング無失点、無四球、27奪三振、防御率0・00。「賞は全く意識していません」。先発投手として選出され、最優秀防御率、最高勝率賞も獲得した。また、山岡は4試合無失点で救援投手賞に選ばれた。

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