春季高校野球九州大会、美来沖縄・宜保翔選手が9回2安打2失点勝利

宜保翔, 未来沖縄

春季高校野球九州大会が行われ、1回戦4試合では創学館、八幡、九州国際大付、未来沖縄が勝利した。

沖縄の根尾

未来沖縄の宜保翔投手は、背番号6を背負いマウンドに上る事から、大阪桐蔭で背番号6を背負ってセンバツで優勝をした根尾昂選手と比較され、「沖縄の根尾」と注目されている。

元々強肩遊撃手だったが、昨年12月に体力測定で140キロを記録すると、春の県大会前にエースが故障して投手を任され、沖縄大会では最速145キロを記録し、沖縄尚学に2-1、興南に1-0で勝利して初優勝をした。

この日は最速143キロを記録して、鹿児島のれいめい打線を2安打に抑えた。6回に先頭打者に3ベースヒットを許し、味方のエラーなどで2点を失ったが、9回を投げて自責点は0、奪った三振は5つ、4四死球という内容だった。

「守備のミスはいつものこと」と話し、味方のエラーにも動じない表情を見せた。また根尾選手との名前が出る事に「人には言われるけど、根尾君は意識していない」と笑う。

プレーももちろん、身体能力も、そして性格的にも非常に興味深い選手で、楽しみな選手が出てきた。

2018年度-高校生-沖縄県のドラフト候補リスト

未来沖縄は背番号6の宜保が、れいめい打線を2安打に抑えて2失点で完投した。神山監督は「この試合で一番良かった」と絶賛した。

 もともとは遊撃手で、昨年12月の部内の体力測定で140キロを記録。県大会前にエース新垣が故障したのを機に投手を任された。宜保は「あくまで助っ人」と謙遜するが、最速145キロの直球と鋭いスライダーを織り交ぜ、チームを九州大会初出場へ導いた頼れる右腕だ。


PAGE TOP