九州国際大付・2年生・下村海翔投手が完投、未来沖縄に勝利

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春季高校野球九州大会、九州国際大付は2年生の144キロエースの下村海翔投手の粘りの投球で勝利し、決勝進出を決めた。未来沖縄は守備の乱れで失点し、創部4年目での九州制覇はできなかった。

2年生粘りの投球

下村海翔投手はこの大会で、1回戦の東明館戦で自己最速の144キロを記録、11三振を奪い1失点完投勝利を挙げている。

この日は3回、打席で右肘み死球を受け、ストレートは130キロ台中盤に落ちていた。楠城監督も「球速が5キロぐらい落ちた」と話し交代を促したが、下村投手はマウンドを譲らず、113球を投げて完投した。

制球も良く、この日は7回以降は毎回のランナーを背負ったものの、要所で打たせて取り、結局9回を6安打4奪三振1失点、相手に11の残塁を積み重ねさせた。

兵庫県出身で宝塚ボーイズではジャイアンツカップにも出場している下村投手、目標は甲子園出場による里帰りで、この夏は甲子園出場をして兵庫県の故郷に錦を飾りたい。

未来沖縄、止まる

創部4年目で、今春の沖縄大会で優勝し、九州大会でもベスト4まで勝ち上がった未来沖縄、この日も146キロ右腕の宜保翔投手が8回を5安打9奪三振で2失点に抑えたが、味方打線がチャンスで打てず、1-2で敗れた。

失点も5回に味方の守備の乱れが絡んでのもので、それにより同点に追いつかれ、6回に逆転された。

それでもこの大会の経験は大きく、この試合の負けも「選手は一球の大事さを感じたと思う」と神山監督は話し、夏に向けてさらに強いチームにしていくことを誓った。

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下村1失点完投 九州国際大付 西日本スポーツ紙面 2018/4/26

 


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