中越・菅井道投手と相葉拓夢投手がプロ志望、菅井投手は広島入団テスト受験へ

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中越高校の菅井道投手、相葉拓夢投手がプロ志望届を提出し、菅井投手は広島の入団テストを受験、相葉投手はBCリーグのトライアウトを受ける。

184cm左腕

菅井道投手は184cm84kgの大型左腕投手で、最速は141キロを記録する。注目された左腕投手だったが、1年時に腰を痛めると、昨年の冬には左ひじの手術を行い、今年夏の大会も間に合うかどうかという状況だった。

そして今夏は、3回戦の新発田農戦で先発をするも4回4安打2失点、続く4回戦の佐渡戦では1回を1安打無失点に抑え、準々決勝の東京学館新潟戦では敗れたものの、3回2/3を投げて2安打5奪三振無失点と、力を見せ始めていた。

敗退後すぐに、「育成でも行きたい」とプロ志望の意思を固めた。夏休みにもプロのスカウトが視察に訪れたという。そしてその強い意志を示すため、28日に行われる広島カープの入団テストを受験する。菅井投手は「やってやろうという気持ち」と話し、テストに向けて練習を重ねている。

ベンチ入り無し

相葉拓夢投手は181cm82kgとこちらも上背のある投手。右から137キロの速球を投げる。しかし、中越高校では3年間公式戦でのベンチ入りの経験がない。それでもストレートとスライダーを磨き、練習試合では前橋育成を3回無失点に抑えた事もあるなど、力を持っている。

その相葉投手は11月2日、3日に行われる独立リーグ・BCリーグのトライアウトを受験する。「自分の力を試したい」と話す。

高校3年間で、故障だったり、チームの選手の層が厚くてベンチ入りできなくて、実力を示せない選手は少なくないと思う。そしてこういう選手がたまたまの人の縁で上のステージで力を出すことも少なくない。ソフトバンクの千賀投手もそういう投手だった。

力を持ちながら人の目に留まらずに野球をやめていく事ほど、惜しい事はない。このように報道された事で注目も増して、そして実力でプロの道を勝ち取ってほしい。

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夏の県大会準々決勝で東京学館新潟に敗退後、すぐに進路を決めた。最速は141キロ。「球速以上に球質の重さがある」と本田監督は能力の高さを買う。そして精神面も「表には出さないが、勝負どころで力を入れられる。マウンドでおじけづくことはない」と評価している。

相葉の目標はBCリーグ入りだ。「独立リーグで腕を磨いて、そこからプロ入りを目指す」。3年間で公式戦のベンチ入りはない。それでも直球の最速は137キロ。スライダーとフォークにも磨きをかけた。「動く直球が武器」とトライアウトでもアピールする。


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