徳島大会は準決勝で鳴門渦潮vs川島の対戦が行われた。鳴門渦潮の先発は145km右腕・美間優槻投手、8回までに1失点と好投を見せると、打撃でも4回に2ランホームランを放つ活躍をみせた。
美間投手は1回戦の城西戦で13奪三振ノーヒットノーランを達成するなど力を見せている。打撃でも4番を打ち、ここまで3試合で11打数7安打2打点を記録するなど好調。
投打に高い能力を見せる美間投手が決勝に挑む。
鳴門渦潮が統合初出場で決勝戦進出 - デイリースポーツ:2012/07/27
鳴門工と鳴門一が統合され、夏の大会初参加となる鳴門渦潮が川島に快勝し、決勝進出を決めた。1‐1の七回、4番・美間優槻投手(3年)の2ランで勝ち越しに成功。八回にも4点加えてダメ押しした。先発の美間は8回1失点、九回は島津勇治投手(3年)が3者凡退で締めた。
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