第106回全国高校野球選手権大会の5日目の対戦カードと注目選手です。
2024年の夏の甲子園大会5日目の対戦カードと注目選手
5日目第1試合
鳴門渦潮高校 | |||
岡田力樹3年 176cm75kg 右左 | 高校2年時はリリーフで登板し140キロの力のある球を投げていたが、3年夏はエースで4番としてチームを引っ張り、145キロの球を投げた。 | C+ |
早稲田実業高校 | |||
中村心大2年 左左 | Max142キロをゆったりしたフォームから投げ込む本格派。このストレートには伸びがあり、ストレートで三振を奪える球質の高さが魅力。 | ||
浅木遥斗2年 196cm80kg 右右 | 196センチという大柄な体格がマウンドに立つと一際目立つ。球速はまだ130キロほどしか出ないが、真っ直ぐの質は確かに高い。 | ||
宇野真仁朗3年 177cm78kg 右右 | 振りも大きく、しっかりと捉えることができるスイングで、高校2年秋の時点で48本塁打を放っている。… | B | |
石原優成3年 183cm85kg 右右 | 恵まれた体から鋭いスイングが特徴のスラッガーで、東広島ボーイズ時代に和泉監督から声を掛けられ、早稲田実業に合格して入学した。… | C+ | |
高崎亘弘3年 185cm78kg 右右 | 大型遊撃手で、フットワークの良さも評価されている | C+ |
5日目第2試合
5日目第3試合
大社高校 | |||
藤原佑3年 167cm63kg 右右 | 抜群の俊足で、内野ゴロを内野安打のしてしまう足にプロのスカウトも注目している。 | C+ | |
馬庭優太3年 175cm75kg 左左 | 高い奪三振率を誇る山陰屈指の左の速球派投手 | C+ | |
藤江龍之介3年 177cm75kg 右左 | ショートを守り守備の中心となっているだけでなく、攻撃でもチャンスに強い。 | C | |
山本佳汰3年 右右 | 140キロを超す球を投げる右腕投手。身長もある | C |
報徳学園高校 | |||
橋本友樹2年 171cm63kg 右左 | 1年秋に報徳学園のショートを任される。攻撃でも打率を残す他に長打力も見せ、また1年秋は10試合で6盗塁と足も使える。楽しみな遊撃手。 | B- | |
山岡純平2年 175cm74kg 右左 | 1年でセカンドのレギュラーとして守るが、まだやや硬さもある。 打撃でも1年秋に10試合で12安打を記録し、盗塁も決める積極性がある。 | C | |
今朝丸裕喜3年 187cm77kg 右右 | 身長が高く、角度のあるストレートを投げる投手。1年生で140キロを記録しており、先輩の盛田投手に似た感じ。2年秋までに150キロを記録し順調に成長を見せる。 | B+ | |
間木歩3年 180cm81kg 右右 | 度胸の良い投球が光り、2年春までに130キロ後半の速球を投げている。 スライダー、カーブ、カットボール、チェンジアップ、シンカー、ツーシームなどの変化球も駆使する。 | B- | |
西村大和3年 179cm74kg 右左 | 1年生の時点でショートのレギュラーを奪う力をもっている。1年秋は故障のため出場は少なかったが、打撃の良さ、肩の強さなど評価高い。 | C+ | |
福留希空3年 177cm72kg 右右 | 50m5秒台の俊足で、走塁と守備で足を生かす。 | C+ | |
安井康起3年 175cm70kg 右左 | 抜群の強肩の外野手で、3年春のセンバツでも外野から三塁へ素晴らしい送球を見せた。 打撃はまだ課題がある。 | C+ | |
齋藤佑征3年 171cm78kg 右左 | 報徳学園の4番打者で、2年秋は打率.190、5打点と結果を出せなかったが、3年春のセンバツでは準決勝まで4試合で16打数9安打、4打点を記録している。 | C | |
徳田拓朗3年 175cm68kg 右右 | 対応力のある打撃で出塁し、50m6.1秒の足で盗塁ができる。 まだ体はできていないが送球も強く成長が見込める捕手。 | C |
コメント