神村学園・正林輝大選手vs関東第一・高橋徹平選手

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夏の甲子園は準決勝が行われ、第1試合は神村学園・正林輝大選手と関東第一・高橋徹平選手のスラッガー対決が注目される。

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「打てそうな感じがする」

プロ注目の左のスラッガー・正林輝大選手だが、ここまでの4試合は17打数2安打と当たりがなかった。しかし準々決勝の前の1日と、準決勝の前の1日を利用して打撃の修正を行っている。

準決勝の大社戦ではタイムリーヒットが生まれ、調子は上向きだ。そしてこの日は室内で打撃練習を行い快音を連発すると、「いい感覚で振れたし、明日は打てそうな感じがする」と話した。小田監督が打撃投手をつとめたが、「あいつにはちょっと抑えにいったんですけど、打たれちゃいました。絶好調だと思います」と話した。

対する関東第一の主砲・高橋徹平選手は準々決勝で高校通算61号のホームランを放った。それでも、「飛ばすことより芯に当てることを意識している。今日はスイングを確認した」と話し、確実に打撃で結果を残し勝利を掴むことを誓った。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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