DeNA・上茶谷大河投手が4300万円で契約更改

上茶谷大河

横浜DeNAのドラフト1位ルーキーとして、1年目から7勝6敗の成績を残した上茶谷大河投手が、1500万円から大きく3倍増に迫る4300万円で契約更改をした。

先発ローテーション守る

上茶谷大河投手は今年、ルーキーながら開幕ローテーション入りすると、序盤は味方の援護がなく勝ち星が付かなかったが、1勝を挙げてからポンポンと勝利投手となり、6月1日のヤクルト戦ではプロ初完封を記録した。夏場にやや体力が落ち、勝ち星が付かない試合が続いたものの、最終的にはそれも乗り越え、シーズンを通してローテーションを守り通した。7勝6敗、1完封という素晴らしい成績だった。

プロ野球シーズンは3月から10月までの約7カ月、それまで高校や大学ではこれほど長い間、公式戦を戦う事はなく、ルーキーにとっては1年間出場するのは並大抵の事ではない。それをやり通した事は非常に素晴らしい。

ちなみにDeNAのドラフト1位ルーキーの契約更改では、2018年にルーキーで11勝を挙げた東克樹投手が5550万円となった他、1年目に10勝を挙げた濱口遥大投手が4750万円、1年目に8勝9敗だった今永昇太投手は4000万円だった。

昨年のドラフト会議では、上茶谷投手、甲斐野央投手(ソフトバンクドラフト1位)、梅津晃大投手(中日ドラフト2位)の東洋大トリオが注目されたが、梅津投手はシーズン終盤に4勝を上げ、300万円アップの1500万円で契約更改をしている。65試合に登板し、侍ジャパンでもリリーフとして活躍した甲斐野投手はまだ契約更改をしていないが、大幅アップは間違いなさそうだ。

上茶谷投手は「甲斐野を見て、自分も同じ舞台に立ちたいと思った」と話し、侍ジャパン入りに意欲を見せる。まずは今年夏場に体力が落ちた事から体力づくりに励み、来季の目標に今季の134イニング超えと2桁勝利を掲げた。

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