東北楽天のドラフト2位ルーキー・岩見雅紀選手が、イースタンリーグの3,4月度の月間MVPに輝いた。
約1ヶ月で4本塁打
東京六大学リーグで、21本塁打を記録し、昨年のドラフト2位で東北楽天に指名された岩見雅紀が、3,4月のイースタンリーグで、4本塁打に打率.365を記録し、月間MVPに選出された。
岩見選手は昨年秋の東京六大学リーグで5試合連続ホームランのリーグ記録を作り、また年間で12本塁打の記録を作ってプロ入りした。東北楽天は日本人の4番候補として2位で指名した。外国人が主軸を打つチームだがやや不調もあり、そろそろ岩見選手の1軍で見られるのではないかと思う。
イースタンリーグでは清宮幸太郎選手が4本塁打を記録、千葉ロッテの安田尚憲選手と東京ヤクルトの村上宗隆選手が3本塁打を放っている。
ウエスタンリーグの月間MVPは、広島の6年目、高橋大樹選手が打率.370、34安打を記録して獲得した。中村奨成選手は2本塁打を放っている。
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