新日鐵住金かずさマジック・加藤貴之投手が2安打完封、10球団が視察

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 社会人野球の関東選抜リーグ戦では、新日鐵住金かずさマジックとJX-ENEOSが対戦し、かずさマジックの左腕・加藤貴之投手が2安打5奪三振で完封勝利した。この試合には日米10球団のスカウトが視察し、北海道日本ハムが高く評価をしている。

投手再転向で快進撃

 加藤貴之投手は拓大紅陵出身で、高校時代は投手もかずさマジックには野手として入部した。しかし3年目となった昨年春に再び投手に転向すると都市対抗で好投を見せ、日本選手権ではリリーフとして3試合6回を投げて4安打9奪三振で無失点と完璧な投球を見せ、かずさマジックの優勝に大きく貢献した。

 今年からは先発に転向し東京スポニチ大会では東芝戦で2失点完投勝利、先日の足利市長杯では明治安田生命を3安打完封している。そしてこの日は強豪・JX-ENEOS戦で先発すると、9回を2安打5奪三振3四球と相手にヒットをほとんど許さずに完封した。

 

10球団が視察

 この試合には日米10球団のスカウトが視察に訪れ、注目度の高さを示している。北海道日本ハムの大渕隆スカウトディレクターは「十分、指名候補になる」と評価、昨年から好投が続いており、このままいけばドラフト会議では指名がほぼ確実と見られる。

 加藤投手は最速は139km/hである。それでも社会人の強豪打線にヒットを許さないピッチングを見せるのは、まず腕の振りが見づらいフォームに特徴がありそうだ。真ん中付近にストライクを投げてもバッターが差し込まれている場面が目立つ。

 さらに制球力もすばらしい。また左からの角度があるフォームで左打者のインコース、右打者のインコースにキッチリ投げ込む事ができる点も特徴。プロではリリーフならば即戦力と評価していたが、先発としても来年成績を残しそうだ。

 左腕不足のチームはまだ多い。ドラフト会議では2位、3位で指名される可能性が高いと見られる。

 

 新日鉄住金かずさマジックは今秋ドラフト候補の4年目左腕・加藤が2安打完封。

 日米10球団が視察する中で、最速139キロの直球を武器に丁寧にコーナーを突いた。「打たせてアウトを取れたのが良かった」。拓大紅陵時代はエースだったが、体づくりのために野手として入社。昨年投手に再転向したばかりで経験は浅いものの、日本ハム・大渕隆アマスカウトディレクターは「十分、指名候補になる」と評価した。

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