Hondaの大型内野手・松田進選手がホームランなど2安打2打点、「プロに行きたい」

社会人野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

HondaはJR西日本と対戦し、プロ注目の187cm内野手・松田進選手が2安打2打点の活躍を見せた。

プロに行きたい

国学院久我山高校、中央大学では187cmの大型遊撃手としてちゅうもくされてきた松田進選手、この日は7番サードで出場をすると、2回にはバックスクリーン左へのホームランを放ち、2打数2安打2打点1本塁打の活躍を見せた。チームも4-1で勝利し、勝利に貢献した。

松田選手は「打ったのは真ん中の真っすぐ。たまたまですが、久々に完璧な当たりだった。」と話し、岡野監督も「松田はファウルで粘って、よく打ってくれた。松田は7番だが、下位にああいう1本が出るのは大きい」と話した。

松田選手はこの日、サードで出場しエラーをして「やらかしてしまった」と話したものの、「プロに行きたい。打撃でチームに貢献していきたい」と話した。

大学時代も一時期はグッと伸びた活躍を見せていた。継続して結果を残せるようになれば、夢はかなえられる。

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ドラフト候補の右の強打者、Honda・松田が2回、バックスクリーン左へソロを運ぶなど2打点。初戦白星に導いた。

 「久々に手応えがあった」と満足げ。中大時代は通算5発ながらパワフルな打撃がプロから高く評価されていた。解禁年の公式戦初戦で猛アピールし「プロに行きたい。打撃でチームに貢献していきたい」と笑顔を見せた。

Hondaは1-1で迎えた二回にプロ注目の松田進内野手(23)が中堅左に特大ソロ本塁打を放って勝ち越し、その後も加点し、3投手の継投で振り切った。

 岡野勝俊監督(41)は「苦しい展開は予想していた。継投は難しかったが、要所を締めてくれた。松田はファウルで粘って、よく打ってくれた。松田は7番だが、下位にああいう1本が出るのは大きい」と評価したが、松田は「打ったのは真ん中の真っすぐ。たまたまですが、久々に完璧な当たりだった。でも三塁の守備で(エラーなど)やらかしてしまったので…」と頭をかいていた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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