JABA九州大会では日本生命vs熊本ゴールデンラークスの試合が行われたが、昨年ドラフトでスラッガーの候補として注目された井上晴哉選手(中央大出身)が2ランホームランを放ち勝利した。
井上晴哉選手は広島・崇徳高校時に31本塁打を放ち、中央大でも9本塁打を放ちスラッガー候補として注目された。2011年のドラフト会議でも指名が予想されたがプロ志望届けを出さず日本生命に入社した。
日本生命では先日のJABA京都大会でhonda戦で2ベースヒットを打つと、続く伯和ビクトリーズ戦でホームランを放ち、日本新薬戦では1回に先制3ランホームランを放っている。
この日もホームランを放ち、スラッガーとしての素質を存分に見せつけている。来年、スラッガー候補として再び注目されるだろう。
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