明大に新人が合流、星知弥選手、萩原英之選手を加え、巨大戦力に

大学野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

 明大も今年1年生となる選手たちが加わり、練習をスタートさせた。明大は今年は150km/h、宇都宮工・星知弥投手、甲子園で1年生から活躍している九州学院・萩原英之選手の他、センバツで好投した国学院久我山・川口貴都投手、横浜高校の柳裕也投手に加え、遊学館の小林恵大捕手、智弁学園の中道勝士捕手、広陵の佐野恵太捕手など、バッテリーを多く補強しているが、そのメンバーはプロ顔負けだ。

 昨年、明大は野村祐輔投手の抜けた穴を、上原健太投手、高山俊選手等の2年生が埋めた格好となった。その他、習志野高校出身の宮内和也選手、履正社の石井元、海部大斗選手、花咲徳栄の大塚健太朗選手など、2年生が実力を見せ始め、新たに加わる1年生と共に成長する事ができれば、黄金期を創り出す可能性を秘めている。

 柳投手は「1日でも早く神宮のマウンドに立てるように、一から頑張っていきたい」と話すと、萩原選手も「チームに貢献できるように、先輩からいろいろ吸収したい」と目標を口にした。4年後はあっという間だ。その時再びドラフト候補として名前が呼ばれることを期待したい!

 

明大 甲子園沸かせた新入生が練習合流 - スポーツニッポン:2013/2/3

 明大は昨春のセンバツに出場した横浜(神奈川)の柳ら新入生が練習に合流した。 キャッチボールなどで汗を流した右腕は「1日でも早く神宮のマウンドに立てるように、一から頑張っていきたい」と抱負を語った。また、甲子園に3度出場した九州学院(熊本)の大砲・萩原は「チームに貢献できるように、先輩からいろいろ吸収したい」と意欲を見せた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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