日刊スポーツで恒例のドラフト会議特集、東都2部の青学大・吉田正尚選手、東洋大・原樹理投手に注目

原樹理, 吉田正尚

日刊スポーツは毎年恒例のドラフト特集を行っている。昨日締め切られたプロ志望届提出選手のリストと評価、そして記事では青学大の吉田正尚選手、明治大の高山俊選手、東洋大の原樹理投手、大商大の岡田明丈投手などを取り上げている。(これの記事は広告ではなく、管理人が勝手に書いているものです。)

ホームランなら吉田

大学野球では外野手に注目が集まっている。その中で最も注目をしているのは、東京六大学リーグの通算最多安打127本を記録している明治大の高山俊選手だが、長打力ならば青学大の吉田正尚選手というスカウトの声が紹介されている。

吉田選手は今年夏に、侍ジャパン大学代表の4番として、プロとの壮行試合で埼玉西武・高橋光成投手から特大のホームランを放つと、U18代表との試合では2打席連続弾を放った。そしてその後、秋のリーグ戦でも東都の2部ではあるが3本塁打を記録している。

この打撃に巨人の山下スカウト部長は「飛ばす力は一番ある。プロで打率を残すのは高山かもしれないが、ホームランは吉田」と評価し、「外れに残っていたら、また重複して抽選になるのでは」と、外れ1位の筆頭候補として挙げた。

横浜DeNAの高田GMも先週直接視察にゆき、同じように長打力を評価し1年目から活躍できると評価している。しかし、横浜DeNAなどは投手の指名を優先するため、また東京ヤクルトや阪神なども外野手ならば高山俊選手を優先させる可能性が高く、外れ1位候補筆頭という評価になっている。ホームラン打者なのは間違いないが、173cmと背があまり高くないこともその要因になっているかもしれないが、小さな大打者として活躍をしてくれそうだ。

 

原樹理投手も注目

投手ではこちらも東都2部の原樹理投手の評価が高い。秋のリーグ戦では青学大戦で3連投、3戦目は3安打完封で勝利する好投を見せた。春は8勝0敗、防御率0.69を記録、秋はここまで5勝2敗も防御率は1.22と安定している。

東洋大姫路時代も147キロを記録して夏の甲子園でも好投、低めの制球力が良い投手としてドラフト上位候補に名前が挙がっていた。しかしプロ志望はせずに東洋大進学を決めた。大学では1年生の秋に1部最下位となり2部に転落した。その後は2部リーグでの戦いとなり、チームを1部に挙げるという目標に向けて邁進した。

1部リーグで投げていたらどうだっただろう。また2部リーグの試合も神宮第2球場が老朽化により使えなくなった事で各大学のグラウンドで行われるようになり、あまり目に触れない状況になってしまった。もっと注目された投手になっていたかもしれない。

2015年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト

2015年度-大学生外野手のドラフト候補リスト

2015年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト

青学の飛ばし屋、「本」の吉田 日刊スポーツドラフト特集 2015/10/9

 


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